30代のバストアップ方法
さて30代になると、女性ホルモンの分泌が徐々に減少していきます。そして筋肉の衰えと共にバストも徐々に下に垂れ下がるようになっていきます。年を取るにつれて女性ホルモンの分泌が減少してしまうのはしょうがないですね。誰でも同じです。
でも、周りに比べて私の胸だけ小さい気が・・・と思っているあなた。まず、女性ホルモンの分泌減少は食事の栄養素で補いましょう。特に女性ホルモンであるエストロゲンと同じような働きをするイソフラボンは積極的に摂取してください。
有名なのは大豆イソフラボンですね。豆腐や味噌、納豆や豆乳などの大豆製品に含まれています。日常生活で取り入れられるものは積極的に摂取してください。そして、当然ですがインスタント食品、ファーストフード、糖分の摂りすぎは厳禁です。
そして、筋肉の衰えですが、どうしても年齢を重ねると運動する機会というのが減っていきます。特に大胸筋・小胸筋はバストを支える筋肉ですので、これらが衰えると垂れ乳の原因になります。
普段、外出する機会がなくてもこれらの筋肉を鍛える運動は室内でもできますので、ぜひ継続的に取り組んでみて下さい。また、デスクワークやスマホの見過ぎが原因で肩甲骨(肩の近くにある背中の骨=天使の羽の部分)が歪んで来てしまいます。
肩甲骨が歪んでしまうと、姿勢が悪くなって血流がうまく流れない原因になります。バストアップに必要な栄養が運ばれなくなりますし、リンパの流れも滞ってしまうので老廃物がいつまでも体内に残ったままとなります。
バストアップエクササイズやバストアップトレーニンなどで適度な運動をしたり、またヨガをやると正しい姿勢に改善されますので、お勧めです。食事など体の内部だけでなく体の外部も含めた改善をする必要がでてきます。