育乳マッサージのやり方
胸を育てる育乳マッサージは、主にバストそのものに刺激を与えることでサイズアップを図ります。バストに直接刺激を与えますが、強く刺激してしまうとクーパーじん帯が切れてしまう原因にもなりますので、適度な力加減で行ってください。
<事前の準備>
マッサージを行うタイミングは体温の高い入浴後が理想ですが、それ以外の時間帯でも都合がよければ行ってみて下さいね。好きな音楽を聞きながら、ゆっくり、ゆったりと行うのがコツです。頭の中で理想のおっぱいをイメージしながら行いましょう。
@まず、胸にオイルやバストアップクリームを塗ります。右の手の平を左のバストの上、ブラジャーのワイヤーが当たるあたりに押し当てます。
Aそのまま右のバストの下の方に流していきます。脇にある肉を胸に寄せるようにするのがポイントです。
B今度は左の手のひらを右のバストの上、ブラジャーのワイヤーが当たるあたりに押し当てます。
C同じように、左のバストの下の方へ、脇にある肉を胸に寄せるように流します。数字の8の字を横にしたような流れになります。
※ブラジャーのワイヤーが当たる部分は、肌に負担がかかっていますので、その部分の血行を良くすることで健康な胸に育ちます。
<ペアマッサージ>
ペアマッサージとは2人で行うマッサージ方法です。学生時代にやっていた部活や体育の授業を思い出していただければわかると思いますが、ストレッチをするときは2人で1組でやっていませんでしたか?
ストレッチと同じように1人でマッサージするよりも2人で行った方が、より効果的にマッサージができます。1人では絶対に手が届かない部位だとか、自分以外の人がマッサージをすることで胸にどう力が加わっているのか客観的に分かるようになります。彼氏がいる方は彼氏にお願いするのもいいでしょう。
@1人がもう1人の背後に座り、後ろから脇の間に腕を入れて胸を持ち上げます。
Aそのままの状態で、手のひらでおっぱいを寄せながら10〜20回ほど揺らします。