10代のバストアップ方法
10代の頃というのは女性ホルモンが大量に分泌されています。じっとしててもバストアップに必要な体内環境はできているのです。なので変にサプリメントなどを摂取してしまうと、かえってホルモンバランスを崩してしまい月経不良などの原因になってしまいます。
じっとしててもバストアップできるなら、どうして周りの人より胸が小さいの?と怒る方もいるかもしれません。個人差があるといえばそれまでなんですが、それでもバストアップのためにやれることがあればやっておきたいですよね。
まずは、生活習慣、食事の栄養バランスを見直してください。毎日夜遅くまで起きていたり、偏った栄養しか摂れていなければバストアップはもちろん、健康面からもよくありません。ジャンクフードやインスタント食品、糖分の摂りすぎには注意しましょう。
そして、ストレスをため込むのもよくありません。女性ホルモンに悪影響を与えてしまいますので、極力ストレスのない生活を送りましょう。といっても、学生生活が大半の10代。日々いろいろなことが起こり過ぎてストレスなんて感じない方がおかしいと思うことでしょう。
そんなときは運動や趣味、買い物などに出かけたりなど気分転換してみてストレスフリーな状態を作ってください。その上で、さらにバストアップマッサージをしてみましょう。特に大胸筋を鍛えることは大事です。
大胸筋の上にバストがあるわけですが、この大胸筋、若いうちに鍛えておかないと年を取って筋肉が衰えた時にバストが垂れてしまう原因となってしまいます。筋肉は使わないとどんどん衰えていきますので、若いうちにトレーニングしておきましょう。
また、バストアップのマッサージをする場合は、力み過ぎず気持ちよい程度の、適度な力加減でやりましょう。力を入れすぎると脂肪が燃焼されてしまい、かえってバストが小さくなってしまいます。また、バストアップのツボは箇所を間違えると効果がありませんので、正確なツボを刺激するようにして下さいね。